今テレビのチャンネルをつけると、バラエティがたくさん放送されている。お笑い芸人が漫才やコントをしたり、タレントがひな壇に座ってトークしたり、お笑い芸人をいじったりしているのを見て、我々視聴者は笑っている。各放送局のニュース番組やドキュメンタリー番組では味わうことのできないものを味わうことができる。私もテレビ番組が好きで、毎週欠かさず見ている番組は20番組はある。一部の人からは引かれそうだが、そのくらいテレビが大好きなのだ。
最近、テレビ番組に対する苦情・クレームが増加しているようだ。もちろん、テレビ番組の内容によって、一部の人々を差別したり、人権を無視したり、青少年に不健全なものがあってはならない。しかし、テレビ番組の上げ足をとるようなクレーマーや根拠のない事実からの苦情が相次いでいるのも事実なのだ。「(芸人の名前)がいじめられてかわいそう」とか「このコーナーの企画はやりすぎなんじゃないか」とか苦情は日々絶えることはない。お笑い芸人がいじられていることで笑いがうまれてその芸人がギャラをもらえる。
つまり、生活のために、芸人は面白おかしいことをしたり、普通の人が絶対にしないようなことを進んでやって必死に笑いをとろうとしている。熱湯風呂やおでんを使った芸が顕著な例だ。そのようなことも考えてバラエティを見ていかなければなら無いと私は考える。テレビの向こう側にいる人たちは我々と同じ人間であるから、その人のことも考えるべきなんだと思われる。結局、バラエティ番組はお茶の間に笑いを届けようとテレビ局と出演者が必死になって作り上げた結晶なんだと思う。